メリット

浮気・不倫コラム

【謎多き’’探偵’’】その仕事内容とは?

煙草

4月になり、また新しい探偵ドラマが始まりましたね!

困難な事件の謎を解いていくストーリー展開
一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたち・・・


ドラマティックに描きやすいので、時代を問わず、小説や映画・ドラマなどのメディア界で“探偵”は大活躍です。

お馴染みの“探偵”ではありますが、現実の世界で実際に接したことがある方はなかなかいないのではないでしょうか?

今回はそんな謎に包まれた存在である「探偵の仕事」についてご紹介していきたいと思います

探偵の主な仕事

調査

 1.浮気調査
 2.素行調査
 3.人探し
 4.婚前調査
 5.企業調査
 6.盗聴器や隠しカメラの発見及び調査
 7.ストーカー関連問題
 8.事件の証拠収集

1~8は調査依頼の順位です。

ドラマの中の探偵はさまざまな事件を解決しますが、実際は事件の解決などほとんどしません。
探偵のお仕事で最も多い依頼は「浮気調査」です。
実に約7割程度が浮気調査の依頼となっています。
その結果をみてもわかる通り、世の中にはパートナーの浮気や不倫に悩む人々が多いということになりますよね。

そんな浮気や不倫に悩む方々のほとんどの方が
 ・証拠の集め方が分からない
 ・自分で調査する時間がない
 ・浮気相手について細かく知りたい

など、自分自身で出来ないことを探偵に依頼しています。

探偵事務所を選ぶときの要チェックポイント!

トラブル

弁護士や警察と違って、探偵の仕事内容は分かりづらいですよね。
小説やドラマの影響からか「探偵って怪しい」「合法なの?」と心配をされる方がいるかもしれません。

探偵業務を行うためには、「各都道府県の公安委員会に探偵業務の届出」をした上で、探偵業務の法律に則って調査をする必要があります

違法調査を行った場合、探偵業法または刑法に違反することになり、さまざまな罰則が与えられ、最悪の場合探偵事務所の免許の取り消しとなります。

探偵事務所に依頼する際には、「探偵業務の届出」を行っている事務所なのかを必ず確認しましょう

「探偵業法」で認められている調査

双眼鏡

1.聞き込み
2.尾行
3.張り込み
4.法律の範囲内での正当な理由があっての撮影
5.自宅の盗聴
6.個人情報調査


4、5に関しては、「依頼人自身が自宅に探偵を招き、依頼人の家族を調査する目的で盗聴器やカメラを設置するお手伝いを探偵が行う場合」は可能です。

聞き込み調査とは?

聞き込み調査

「聞き込み」とは、調査対象者の周辺の人物に対して、該当本人についての情報を聞き込み・調査を行うことです。

情報を聞き出すために必要なのは「信用」「信頼関係」です。
なので探偵は常に礼儀正しく丁寧に接することを心掛けています。
優良探偵は脅しのような形で聞き込みをするなど、違反行為となることは決してしません。
公務員及び警察などと立場を偽ったり、実在する組織や企業、団体の名称を出してその従業員などになりすます等は違法となります。

また、探偵は基本的に身元を明らかにせず調査を行いますので、聞き込み調査の際に「探偵」とは名乗らない場合もありますが、これは違法ではありません。
聞き込みをした相手が何らかの損害を被らなければ、身元を明かさなくても問題はありません。
探偵は法律の範囲内の地道な聞き込みによって、対象者の普段の行動や足取りを掴むことができます。

尾行調査とは?

尾行調査

「探偵といえば尾行」というイメージがあるかもしれません。
それほど基本的な調査方法です。
徒歩、車両、場合によっては電車やバスなどの公共の交通手段を使って、気付かれないように対象者を尾行します。

ケースバイケースですが、1人で尾行した場合、対象者に気付かれる可能性があり、警戒されたら対応ができないので、ほとんどの尾行は原則として複数人(2〜3人以上)で行います
グループ内でフォーメーションを組むなどして、尾行する調査員を入れ替えることで、対象者に警戒されるリスクを最小限に抑えることができます。

張り込み調査とは?

張り込み調査

確実な証拠を確保するためには、粘り強い張り込み調査は絶対に欠かせません。
建物や一定の場所に調査対象者が存在する可能性がある場合、ある程度離れた場所から張り込み・監視をします。
所要時間が不明で地道な調査方法ですが、無くてはならない調査のひとつです。
肉体的にも精神的にも相当な忍耐力が求められる調査でもあります。
尾行調査同様、居住地に無断で入り尾行するなどの行為は、優良な探偵事務所では絶対に行いません。

撮影・盗聴は違法?

ボイスレコーダー

探偵は証拠を確保するために、「撮影」「盗聴」を行う場合があります。

浮気相手と一緒にいるところ建物に入って行く・出てくるところを撮影する
また、依頼人の許可の上、自宅・自家用車などに盗聴器やGPSを仕掛けるお手伝いをするなどです。

浮気の証拠を確保する=依頼人がトラブルに巻き込まれていることを証明するための正当な理由があっての撮影であれば、法的な問題はありません
ただし、トイレなどでの盗撮は「軽犯罪法」などが適用される行為ですので、優良な探偵事務所では絶対に行いません。

個人情報調査に関して

情報

探偵は依頼された対象者の「個人情報」を調べることが可能です。

1.携帯電話の番号から契約者の氏名・住所を特定する
2.電話番号やメールアドレスからSNSのアカウントを特定、本名を割り出す
3.氏名と生年月日から信用情報(所属企業、借金の有無等)を調べる
4.氏名から銀行口座の預金残高を出す
5.本人の本名・住所候補地を絞り込む
6. 会社の登記簿謄本を調べる

近年、個人情報の取扱いが厳しくなっているのは周知の事実。
優良探偵事務所では違法行為になる調査依頼はお断りしています。

下記、主なお断り事例となります。

・固定電話や電話回線に盗聴器を設置する(有線電気通信法違反)
・設置する際に壁や床に傷をつける(器物破損罪)

・依頼人住居以外の住居に無断で入る(住居侵入罪)
盗聴した音声を他人に漏らす・販売(電波法違反
・電話番号や車のナンバーから個人を特定する(個人情報保護法違反)

車内の男女

探偵のお仕事は、聞き込み・尾行・張り込み調査を基本とし、証拠を確保する目的での撮影、盗聴及び個人情報調査を駆使して地道な調査を行っています。

そして、優良探偵事務所は「探偵業法」に乗っ取り、依頼人の「信頼」や「期待」を裏切らない事を念頭に、慎重かつ丁寧な調査を常に心掛けています

パートナーの浮気や不倫の調査を依頼する際にあなたが心掛けなければならない事は、まずは優良探偵事務所を探すことです

マッチングラボは、あなたのご希望に添える優良探偵事務所をご紹介します。
ぜひお気軽にご相談ください!



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